卵巣のう腫 茎捻転の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
お腹(下腹)が張っているな・・・と2010年12月に思っていたら、その日の内に激痛に変わり、とりあえずお腹にカイロを貼り、一晩様子をみました。
翌日も左腰~左下腹に痛み、だるさが残っていたため、近所のクリニックを受診。「左卵巣が5cmに腫れている」と言われ、痛みの原因は茎捻転を起こしていたのではないかとの診断でした。
茎捻転を再度起こす可能性があることから、手術をすすめられたのですが、2004年に同じ左卵巣が7cmに腫れ、手術をし、2年後に4cmに腫れ、アクシスアンでお世話になった経験があったので、迷わず再度相談することにしました。
(33歳女性)
アドバイザーさんに色々お話しすることで、今回の卵巣の腫れについてはストレスが大きな要因になっているのではないか、ということになり、そちらの症状を中心に改善する事からスタートしました。
電車に乗ると動悸がしたり、下腹が張ったりしていたのが、漢方服用から2ヶ月程で、ほぼなくなりました。お出掛けが楽しくなりました。
あとは、ねん転を起こした後からずーっと左腰、左下腹に重い痛みと違和感があったのですが、服用から1ヶ月目で腰の痛みはほぼなくなり、残った左下腹の痛みも2ヶ月程でほぼなくなりました。
そして、2011年3月の検診では体調もすっかり良くなったためか、左右とも2cmに!!すごく嬉しかった。
相談していく中で、アドバイザーさんに「前のこともあるし今回も大丈夫。」「1日1回、体の力を抜かなきゃしんどいよ、楽にしてあげてね」と言ってもらったこと、これを支えに頑張りました。自分の辛い状況に共感してもらえてすごく助かりました。
今後もずっと相談して、漢方は続けていきたいと思っています。もう、再発はごめんだ!!
腰から下の冷えを温めて改善するような漢方と、水分代謝を改善する漢方で様子をみました。
H22年12月13日からスタート、H23年4月1日に正常になったと報告いただきました。
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